皆様
昨年6月にストーンウォーク・コリア2007の全行程を終えた後、碑石をどこに置くのかがずっと懸案事項として残っていました。
臨津閣(イムジンガク)やソウルの西大門刑務所跡など、いくつかの候補地があがりましたが、それぞれの事情があって断念しました。
その後、韓国で原爆被害者が最も多く居住し、「韓国のヒロシマ」と呼ばれており、平和公園・資料館の建設構想もある慶尚南道陜川(ハプチョン)にて、最終的に碑石を受け入れていただくこととなりました。。
このたび、その陜川で碑石除幕式とワークショップをおこなうことになりましたので、そのご案内です。
智異山での宿舎が決まっていないため、参加費が未定ですが、
参加を決めておられる方は、できるだけ早く下記日本側事務局にお申込みください。
参加申込書を添付します(お申込みはファクスとメールどちらでも構いません)。
船の空席が少なくなっていますので、特に、船の予約だけはお早めにしてください。
(現地集合ですので、渡航手段は各自で確保してください。)
参加費が決まり次第、改めてお知らせします。
なお、日程の内容に関しては、変更される可能性がありますのでご了承ください。
ご不明な点がありましたら、お気軽にお尋ねください。
持続する平和の道を再び歩む
−原爆被害者と共に歩むストーンウォーク碑石除幕式とワークショプ2008−
■趣旨:韓国で原爆被害者が最も多く居住し、「韓国のヒロシマ」と呼ばれている陜川(ハプチョン)。この地で、「ストーンウォーク・コリア2007」の碑石除幕式とワークショップを行い、日韓の歴史と原爆問題について学びを深めたいと思います。そして、ハプチョン反核平和資料館建設に向けた日韓ネットワークの構築や「ストーンウォーク・ベトナム」の可能性についても検討したいと考えています。また、原爆被害者と共に智異山の裾野を歩き、心あたたまる交流を重ねながら、持続する平和の道を模索したいと思います。
■日程:2008年 8月 23日(土) 〜 27日(水)
■場所:陜川(ハプチョン)(8/23〜24)、智異山(チリサン)(8/25〜27)
■主催:ストーンウォーク・コリア 2007 日韓実行委員会
■協力:韓国原爆被害者協会陜川支部, 韓国原爆被害者福祉会館, 智異山生命連帯
■申請:2008年7月 31日まで
■参加費(食費・宿泊費等):
陜川日程(8/23〜24) 後で通知
智異山日程(8/25〜27) 後で通知
■参加申請及び問い合わせ
日本側事務局
E-mail:stonewalkkorea@yahoo.co.jp
kanji.ito@jcom.home.ne.jp (伊藤莞爾)
携帯:090-1195-6789
Fax:093-592-2516
■公式サイト
http://swkorea.jugem.jp/(日本側)
http://cafe.daum.net/stonewalk(韓国側)
■参加申請書(PDF):
こちら
■案内書(PDF):
こちら