STONEWALK KOREA 2007 BLOG

世界中の戦争で苦しめられた人々を悼むための碑石を、特別制の台車にのせて、朝鮮半島を縦断して、人力で牽きながら歩く「ストーンウォークコリア」の告知のためのサイト
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除幕式に寄せて、アメリカからのメッセージ(2)
陜川での除幕式に際し、ピースフル・トゥモロウズのアンドレア・ルブランさんからもメッセージが寄せられましたので、紹介します。


A Letter to the People of Hap’chon and Korean Survivors of the Atomic Bombings
ハプチョン、そして韓国全土の原爆被害者の皆様へのメッセージ



It is with gratitude and humility that I write to you. Gratitude that you, the people of Hap’chon and South Korea, welcomed Stonewalk Korea in 2007 and humility in the face of your willingness to share your painful stories and to allow us to express our sincerest apology for the suffering inflicted upon you by the United States and Japan.
 
 感謝の念をもって謹んで皆様へ一言述べさせていただきます。それはハプチョンと韓国全土の皆様が、ストーンウォークコリア・2007を温かく迎えていただいたことに対する感謝ですし、そして過酷な皆様の体験をともに分かち合い、アメリカ合衆国と日本によってもたらされた皆様の苦しみに対して、私たちに心からの謝罪を表明する機会をこころよく与えてくださいました尊いお心に感謝するものであります。

It is fitting that the Stone which traveled from Busan to the DMZ, will come to rest in Hap’chon in the midst of those so terribly afflicted by the atomic bomb on August 6, 1945 in Hiroshima.
 
 釜山から非武装地帯まで運ばれたた碑石が、1945年8月6日に広島で被爆された苦しみを持っていらっしゃる皆様が最も多いハプチョンに置かれるのはとてもふさわしいことです。
 
Many people were killed on that day, but many many others survived and have suffered every moment of every day of the past 63-plus years. The suffering has extended to the second and third generations. Some people have never been able to speak of the horrors they experienced then and still experience. Many have been struggling for decades to have their needs acknowledged and met. Realities of life for these many is a painful reminder of what people are capable of doing to one another.

 多くの方々が8月6日のその日死にいたらされましたが、ほかの多くの方々は生存し、63年余の年月、毎日毎日、瞬間瞬間をずっと被爆の苦しみとともに歩んでこられました。その苦しみは、次世代、3世代にまで及んでいます。中にはそのとき体験された、そして今もなお体験していらっしゃる恐怖をいまだに語ることができない方もいらっしゃいます。多くの方は彼等にとって必要なことが認知され、ふさわしい対応が受けられるようになることを求めて数十年もの間ずっと闘っていらっしゃいます。このような多くの被爆者の方々の人生の現実を考えますと、私たちがお互いのために、どういうことができるのかということを痛みを感じながら思い起こすことができます。


On Stonewalk I am always reminded of the gravity of that reality. However, I also know that the Stone, because of its great weight, only moves slowly, and can be moved forward only if all of us move together in the same direction, step by step, shoulder to shoulder.

 ストーンウォークでは、私は常にその現実の重みを思い起こしています。しかしながら、碑石は、その尋常でない重みのために、もしも私たちが皆、同じ方向に一歩一歩、肩と肩を組みながら共に動かしさえすれば、碑石はゆっくりと動き、前進させることができるということもわかっています。

It is my fervent hope that we, the people of South Korea, Japan and the United States, will walk together with a wish, born out of compassion, for understanding and forgiveness, toward a peaceful world without hatred and enmity and without nuclear weapons.

 私には熱い想いがあります。私たち、韓国、日本、そしてアメリカ合衆国の人々が共感から生まれた願いをもって、相互理解と許しのために共に歩み、憎しみ、敵意の無い、そして核兵器の無い平和な世界へと歩みを進めていきたいという熱い想いです。

I bow to you,  Andrea N. LeBlanc
Septemebr 11th Families for Peaceful Tomorrows

   尊敬を持って、 アンドリア・L・ルブラン
   平和な明日を願う9・11遺族の会


【訳:石川 晶子】
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