チェジュ島の軍事基地建設反対の闘いの記録映画の上映と交流会を世話してくれた皆さんありがとう。
キム・レベッカさんが福岡に来ると言うので、ストーンウオークのメンバーと久しぶりに会うことができました。
2005年ストーンウオーク・ジャパンから10年になりますが、懐かしい顔がそろいました。
しかもみんな元気で嬉しかったです。
これまで、いろいろ活動してきましたが、こんなにいつまでも仲間意識が強い運動はなかったように思います。
これは、石が重かったからでしょうか?
アメリカ市民が石とともに持ってきた世界平和への思いに普遍性があったからでしょう。
重たい石も力を合わせると長崎ー広島を運び、朝鮮半島も縦断させることができました。
重たい石運びも苦痛は残らず、楽しい思いしか残っていません。
「集団的自衛権」容認だ、武器輸出の解禁だと。
また、韓国のチェジュ島の軍事基地建設、沖縄辺野古の軍事基地建設など世界平和に敵対する動きがつよまっています。
米日韓政府は、戦争への危険性を大きくしています。
反対に、ストーンウオークは米日韓民衆の平和の声を大きくしてきました。
私たちは、いっそう団結してアジアと世界の平和の意思を運びましょう。
伊藤莞爾